
けいめい近況3/23
【四季折々】〜けいめい近況〜
二十四節気では「春分(しゅんぶん)3月23日頃」《昼夜の長さがほぼ同じになる時期で、春分の日は彼岸の中日。日ごとに暖かくなり、春めいてくる時期》とのこと。
けいめい記念病院から約15分ほど離れた川上地区から西の大坪に向かうと、畑の中に一本の山桜が見えます。
国富でも有名なこの大きな一本桜は樹齢150年ともいわれ、誰もがその貫禄に圧倒されます。
公園などで見る桜よりも一足先に満開を迎え、散る前に一目見ようとたくさんの人が集まります。
今年の春は世界中で広がりを見せる新型コロナウイルスの影響でやや気分も落ち込みがちですが、ぜひこの御神木からエネルギーをいただいてください。