ホームページへの掲載が必要な施設基準
▮情報通信機器を用いた診療
当院では、情報通信機器を用いた診療の初診の場合、向精神薬を処方しておりません。
▮機能強化加算
当院はかかりつけ医機能を担う医療機関として、相談・紹介などを行っています。
1. 他の医療機関の受診状況や、他で処方されているお薬の内容を確認し、当院での診察や処方に対応させていただきます。
看護師がご質問させていただくことがありますので、ご協力をお願いします。
2. 必要に応じて「専門医・医療機関」をご紹介します。気になる症状、当院で治療を受けているもの以外の疾患の不安があれば
専門医療機関をご紹介しますので、医師または窓口へお申し付けください。
<連携病院>
宮崎大学医学部付属病院/宮崎県立宮崎病院/宮崎市郡医師会病院
潤和会記念病院/宮崎善仁会病院/金丸脳神経外科病院/宮崎江南病院
3. 健康診断の結果等について、健康管理の相談へ対応いたします。
健康診断の実施や、診断後の結果についてもご相談ください。今後の検査や治療 について対応をさせていただき、
必要があれば専門医・専門医療機関へのご紹介を行います。
4. 介護保険や福祉サービスの相談をお受けします。
状態や状況に応じて、介護保険の姿勢や介護サービスのご案内を行います。
5. 夜間・休日等の緊急時の対応方法に係る情報提供を行います。
6. 予防接種のご相談へ対応いたします。
予防接種の実施状況を把握し、予防接種の実施への相談をお受けします。
▮療養環境加算
法令に定められた医師、看護要員を配置し、病床の面積(1床あたり平均8平方メートル以上)などの環境に関する基準を
満たしています。
▮医療情報取得加算
1. オンライン資格確認を行う体制を有しています。
2. 受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療応報を取得・活用して診療を行います。
▮医療DX推進体制整備加算
1.医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を
実施しています。
2.マイナ保険証の利用を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
3.電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施しています。
▮明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の
算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
▮一般名処方加算
当院では後発医薬品を積極的に採用しておりますが、医薬品の供給 状況により処方するお薬が変更になる場合があります。
その場合には十分に説明の上処方いたします。
▮生活習慣病管理料
1.生活習慣に関する総合的な治療管理ができる体制を有しています。
2.患者さまの状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することができます。
▮コンタクトレンズ検査料
1.初診料(+機能強化加算)は371点、再診料は75点・コンタクトレンズ検査料1は200点となります。
過去にコンタクトレレンズ検査料が算定されている場合には、再診料が算定されます。
宮崎中央眼科病院・生目眼科クリニック・おおよど眼科クリニック・すみよし中央眼科
くにとみ眼科クリニックで、コンタクトレンズに関する検査を、過去にお受けになられた患者様は、
受付または眼科スタッフまでお申し出下さい。
上記施設で、コンタクトレンズ検査料が算定されている場合も、再診料が算定されます。
ご不明な点がございましたらお尋ねください。
2.コンタクトレンズの診療を専ら担当する常勤医師
大浦福市 眼科診療経験年数39年(2025年4月現在)
▮医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術件数
2024年1月~12月まで 0件
▮医療従事者の負担軽減及び処遇改善に関する取組み
▮療養規則及び薬担規則並びに療養基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等(2025年11月1日)
▮各病棟における入院料及び看護職員1人当たりの受け持ち患者数(2025年1月1日現在)
入院病床 地域包括ケア病棟 届出病床 45床
当病棟では、1日に11人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
8時30分から17時30分まで :看護職員1人あたりの受け持ち患者数は7人以内です
17時30分から24時00分まで:看護職員1人あたりの受け持ち患者数は23人以内です
0時00分から8時30分まで:看護職員1人あたりの受け持ち患者数は23人以内です
▮保険外負担一覧
※その他「療養の給付と直接関係ないサービス等」に係る費用については、保険外費用として患者さまの自己負担となります。
▮病室差額料金
「病室設備・利用料金」をご覧ください。
▮後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養
「こちら(厚生労働省のホームページ)」をご覧ください。